空手道部の紹介
歴史・沿革
関西大学体育会空手道部は、1938年に創部され80年を超える歴史あるクラブです。
本クラブが全日本の団体戦を制したのは昭和37年11月11日、大阪府立体育館で開催された第6回全日本学生空手道選手権大会です。それ以降、全日本学生選手権の団体戦・個人戦において、数々の輝かしい実績を誇っています。関西では1部2部制が導入され以来、1部の常連校として健闘してきました。近年は、ナショナルチームに選出される選手も輩出しており、世界でも活躍しています。また、2020東京オリンピックでは、OGの清水希容選手が見事女子形で銀メダルを獲得しました。
本クラブの方針
関西大学体育会空手道部は勉学とスポーツの両立を第一に考えています。空手道での部活動では日本一を目指すことを目的としながらも、学生が将来、自分の道を歩めるように勉学も大切にしています。個人の努力が最大限必要になりますが、学生の本分である勉学と部活動の両方を全力で頑張れるようなクラブ活動です。
学生を育てることができるようにOB・OGも学生をサポートしています。空手道が強くなることは一番空手道部にとって嬉しいことではありますが、単に日本一になるのではなく、大学を卒業するとともに、4年間の空手道部での活動で培った努力や忍耐という力を社会に還元できるような人間力の形成を大切にしています。
この方針のもと、チーム一丸となり、「日本一」を目指して日々精進しております。
五誓
我々は、以下の5つの誓いを「五誓」とし、行動の規範としております。
部員・マネージャー募集
空手道部では随時新入部員を募集しています。
初心者、経験者、上回生、大歓迎です。もちろん性別も問いません!!
成績も年々上がってきており、今最も勢いのある部です。
見学は基本的に活動時間内ならいつでもOKです。大学生活を充実させたい方は是非入部してください。
ご興味のある方は、以下のフォームにお問い合わせください。
入試情報
関西大学空手道部に入部するためには関西大学に入学する必要がありますが、SF入試(スポーツ・フロンティア入試)以外にも様々な入試制度が設けられています。
入試情報は変更の可能性もありますので、詳細につきましては必ず関西大学入学試験情報総合サイトをご確認ください。